Affinityについて
Affinityは、Serif社が開発したグラフィックデザインソフトウェアで、以下の3つの製品が含まれます。
- Affinity Designer:ベクターグラフィックデザインツール。ロゴ、アイコン、ウェブデザインなどに利用されます。
- Affinity Photo:写真編集ソフトウェア。高度な画像編集やレタッチに対応します。
- Affinity Publisher:デスクトップパブリッシングソフトウェア。書籍、雑誌、パンフレットのレイアウトデザインに最適です。
これらのツールは、プロフェッショナルからアマチュアまで幅広いユーザーに支持されており、買い切り型のライセンスモデルで提供されています。
また、Windows、macOS、iPadOSの3種類の動作環境が用意されています。
Affinityに関する記事はコチラ
キャンペーン1:6か月間無料トライアル

Affinityは現在、6か月間の無料トライアルを実施中です。
このトライアルは、すべての製品が1つになったユニバーサルライセンスに適用されます。トライアル期間中、各ソフトウェアをフル活用できるため、機能や使い勝手を十分に理解することが可能です。
Windows | macOS | iPad | |
---|---|---|---|
Affinity Designer 2 | |||
Affinity Photo 2 | |||
Affinity Publisher 2 |
特徴とメリット
6か月間の無料トライアルは、以下のようなメリットがあります。
- 長期間の試用:6か月という長い期間、ソフトウェアを十分に試用できます。これにより、各ツールの機能や使い勝手を深く理解することができます。
- コストゼロ:試用期間中は完全無料で、プロジェクトに必要なすべての機能をフル活用できます。
- クロスプラットフォームの体験:Mac、Windows、iPadでの利用が可能なため、異なる環境での使い勝手を比較することができます。
キャンペーンのポイント
こういったキャンペーンには、新規限定など特定の条件や期間終了後自動課金されているといった心配になるポイントがよくあります。
Affinityはそういった制限が一切ありません!
公式サイトにあるQ&Aにしっかり明記されています。
https://affinity.serif.com/ja-jp/trial/Affinity公式サイト
この他にも無料トライアルを始めるのに気になる点について詳しく回答されています。
さらに嬉しいポイントが!
これまでにAffinity製品を使ったことがある場合でも無料トライアルを使うことが可能という点です。
私もAffinityDesignerとAffinityPhotoを購入していますが、問題なく無料トライアルを使うことが出来ています。
なので、Affinityを過去に使っていた、V2にアップグレードするか悩んでいる人にとってもチャンスとなっています。
キャンペーン2:Affinity全品50%オフ

8月15日まで、すべての製品を50%オフで提供しています。
V2ユニバーサルライセンス¥24,400 ¥12,200
AffinityDesigne2(macOS、Windows)¥10,400 ¥5,200
AffinityPhoto2(macOS、Windows)¥10,400 ¥5,200
この他、Affinity Publisher 2やiPad用全ての製品が半額で購入可能なお得なキャンペーンとなっています。
アップグレードはさらにお得!
50%オフになっているだけでもかなりお得なキャンペーンですが、さらにお得になる場合があります。
Affinity V1からV2へアップグレードする場合なんとユニバーサルライセンスが¥9,100と1万円を切る価格で購入できます。
公式サイトのアップグレードを宣伝するページトップは、画像のようになっています。

この「25%オフ」+「¥37,800相当の無料コンテンツ」今回のキャンペーンに付随するアップグレード用のキャンペーンに見えますが、実は違います!
「25%オフ」+「¥37,800相当の無料コンテンツ」は通常時のアップグレード内容になります。なので普段から「アップグレードは¥22,400の25%オフ、¥18,300で出来ますよ」ということです。
そして、今回の50%オフこのアップグレードにも適用されています。
¥18,300 ¥9,100
なので、アップグレードを迷っている人にとってはまたとないチャンスなんです!
アップグレードの範囲には注意が必要?
そんなお得な、V2ユニバーサルライセンスのアップグレードについて注意が必要な点もあります。
どうやら V1ユニバーサルライセンスから V2ユニバーサルライセンスへのアップグレード以外にもアップグレード価格は適用されるようです。
私の場合、V1のAffinityDesignerとAffinityPhotoを個別購入しています。
この状態でV2ユニバーサルライセンスへのアップグレードも対象となっていました。
ここだけみればアップグレードの適用範囲が広くお得じゃん!となるのですが、公式サイトにはこのように書かれています。
アップグレードオファーの資格を判定するには、(サインインしていない場合は)Affinityアカウントにサインインしていただき、適用可能かをご確認いただく必要があります。
Affinity公式サイト https://affinity.serif.com/ja-jp/store/upgrade-offer/
なので、状況によってはアップグレードの適用外になる場合がある。ということです。
まとめ
Affinityの現在実施中のキャンペーンは、クリエイティブ業界の多くの人々にとって非常に魅力的なオファーとなっています。
6か月間の無料トライアルや50%オフのセールを活用することで、高品質なデザインツールを手軽に体験できます。さらに、柔軟な支払いオプションにより、予算管理も簡単です。
詳細およびキャンペーンの申請は、Affinity公式サイトをご覧ください。ぜひこの機会を逃さず、Affinityの豊富な機能を体験してみてください。
最近、いろいろなサイトやアプリの通知メールが増え、メールボックスを整理していたところ、Affinityが豪華なキャンペーンを実施していました。
今回はその内容を詳しく紹介します。